自転車乗りの戯れ

自転車についてのアレやこれ

ロードバイクってなんだろう

こんばんは あんそにです。
今日のブログはロードバイクってなんだろうって話。
なんでこの話題?って思うけどお店であるあるの話。

お客「ロードバイク欲しいんですけど!」
おいら「良いですね! これとかどうですか!!」
お客「え? いや そのあんまりガチじゃないんで....」
 
ここの”ガチ”ってほかには”本気”とか”競技”とかってのが
言い換えとしてあるかもだけど。
まぁよくある話なのです。
 
ただ、ただ結論だけ言っちゃえば
ロードバイクって 乗る人間がどうであれ、
道具としてのロードバイクの使命はいわゆる”ガチ”なわけです。
 
人間が筋肉によって生み出すエネルギーを、
ペダル、チェーン、ギア、ホイールを通して推進力へ変換する。
ロードバイクはその変換効率向上のために、
人間が出力しやすい姿勢の為のジオメトリ(寸法)だったり、
人間の踏力やチェーンにかかる張力を支える剛性だったりを持ちつつ、
軽さだったり、空力だったりを追求した自転車です。
つまり、ガチなんですよ。
 
それは入門レベルのアルミロードでも100万バイクであっても同じ。
 
例えば走る。
ホムセンで売っているシューズでも、何なら便所サンダルでも走れます。
ただし、陸上競技は?専用のタータンを走るように作られたシューズがありますね。
トレランは?山岳の道を走ることができるように専用のシューズがあります。
マラソンは?軽いものや、地面からの衝撃を和らげる設計のものがありますね。
 
そうです、自転車と同じなんですよ。
ロードバイクってまさにオンロードでの自転車競技の為に作られているんですな。
 
さて、ガチとは何なのか。
それは、乗る人間の意識です。
見た目や価格ではないのです。
9万円のアルミロードバイクでも、ストイックに、目標の為にトレーニングを積む意識があれば”ガチ”なんですね。
そしてたとえ100万のロードだからと言って”ガチ”で走らなければならないか?
別にそんな必要もないです。
 
機材はただの道具にすぎません。
物言わぬ機材ですが、
入力された力をただただ推進力へ黙々と変換してくれています。
そう機材はいかなる状況でも”ガチ”で仕事してくれます。
乗り手がダルダル乗っていても、その力は推進力へガチ変換されています。
 
乗り方のスタイルが”ガチ”かどうかは自分で決めなされ。
どんなスタイルであったとしても、機材は答えてくれます。
ロードバイクではその変換効率で、
ツーリングバイクではその泥除けやパニアバックで、
MTBならそのタイヤやサスペンションで....